はぁい、久しぶりです。
セッソウ無し子がきましたよ。リタですよ。
今日はセッソウもなく、生理整頓もされてない頭をそのまま垂れ流す日記です。すんません。
こんなテンションではじめましたけど
実はとっても凹んでます。遅くからお友達にハタ迷惑かけつつ凹みまくり。
理由はね
前述のシンイチに振られたから!
「振られた?」
って疑問符、浮きますよね。
実際つきあってたんですよ。
四郎ちゃんと寄り戻したいとか言いつつ、自分に正直になるはずのBlogにも書かず、付き合ってました。
ちょっとした至極個人的な事情があって付き合ってるとは書かなかったんですけど、付き合ってたんですよ。
それも、今日やっと言えたんで、付き合ってるっておおっぴらにかけるんですけど。
いや、付き合ってるって書かなかったのは
一部のこの馬鹿子のBlogを見てくれてる人に見放されたくなかったからかもしれないっす。
もう、自暴自棄。馬鹿をご披露することにしました。
思う存分あきれてくださいな。
そんで、まぁ、振られたんですけど。
付き合ってたのは6月中旬くらいからですから一ヶ月強なんですね。
短い。
しかも基本的に遠距離だから、ほぼ会ってないんですけど
まぁ…間違いなくリタはシンイチのほうから振ってくるとは思っても無く。
晴天の霹靂。
飼い犬に手をかまれた。
言い回しは悪いですけどまさにそんな気分。
元はといえば、絶対に失いたくない友達だったから
付き合うことすら、一ヶ月弱迷ってたんですけど
「シンイチが居ないと多分、今はやってけない」と思って告白をOKして
ふたを開けてみれば、失うことになり。
ショックですよね。
振られた原因は、大学受験。
彼の厳格な父親に逆らいきれずに24歳にして大学受験するみたい。
今更大学受験してどうするの、とか
父親に逆らいきれないって、中途半端な気持ちで人生決めていいの?
とか
そういうことは思いましたけど
彼の決断に口を出す権利も、勇気もなくですね。
今、喪失感のみがあります。
もともと男の人とあんまり付き合った経験がないし
彼氏彼女の関係になった後なら、振られた数より振った数のほうが多い
(そのほかは全部玉砕ですけど)
そんなリタは、別れを切り出されたときにどう言葉を返していいのかわかりませんでしたね。
とりあえず、ここ一年間で一番脳みそが働いたんじゃないかっつーくらい状況を冷静に捉えようとしました。
そしたら、
余計に言う言葉がなくなってしまいました。
だって、
受験するって言う彼の決心は責めれないし
親に反抗しきれずに…って動機も責める権利はないし
日本の受験戦争を経験したことないリタには受験があるから別れるって決断はどうなのか、判断つかないから責めれないし
ひとつだけ責めれるとしたら、そうなるって決心がちょっとでもあった(だろう)一ヶ月前になんで付き合おうって言ったのか、ですね。
もちろんそのことも言及しましたけど
後々言わないで後悔するのも嫌なので、心に浮かんだ恨み言を全部言っときました。
何を言ったかな…
会わなきゃ良かった、とか
納得いかない、とか
いやだ、とか
それくらいかな。言ってることあんまり頭良くないっすよね。
すべてに於いて返って来た言葉は「ごめんね」でしたけど。
振られたことももちろんショックでしたけど
ショックなことは他にもあって…
数日前はホント普通にしゃべってたんですよ。電話で。
リタは駄々もこねましたけど、それもいつもどおり。
それが、数日連絡とれないな、って思ってたら急展開で。
その急展開がショック。
なんか…もうちょっと前兆みたいなのがあってもいいのに。
でも、本当に本気で勉強するのなら
振ってくれて良かったとちょっとだけ思います。
だって、リタは会ってないと不安で不満な人だから
しかも恋愛のプライオリティが一番の人だから
受験だなんだ忙しいって言われたって、会いたいのならワガママ言うとおもいますもん。
それで会えなくてけんかになったり、すねてしまったり、困らせたりするんならいっそのこと別れてたほうがいいや。
もっと嫌なのが、リタが原因で受験に失敗したときですね。
うん、嫌だね。
ホントか嘘か、もうこれはシンイチを信じるしかないんだけど
リタのことが嫌になって別れるわけじゃないって言ってたから
リタのプライドはなんとか保たれております。
それはよかった。
ちょっと落ち着きました。
シンイチの電話番号もメアドも全部消しちゃいました。
…でもメール履歴みれば残ってるんだな。
やっぱり会わないで別れるのは辛いので、
未練たらしいかもしれないけど
「こんどリタが東京に行ったら、ちょっとだけでも会おう」って
明日の朝、最後に彼にメールして、メールの履歴もけしちゃおうと思います。今度彼から連絡がくるまでこっちからは連絡とれないようにします。
はー切ないよー。
がんばって乗り越えるぞー。
心のカオスって書いたり話したりしたら、落ち着くもんですねぇ。