今日は愚痴大会。
今学期からの同居人、洋ちゃんについての愚痴です。
ワタシのプロフィールを読んでいただいたら判るように
彼は、リタちんのお気に入り君第一号なんですけど
ひょんなことから今学期の同居人になり
良くも悪くも、8月21日にアメリカから帰ってきてからと言うもの
一日たりとも行動を共にしなかった日はないのですよ。
(注意:ロスに行った数日間は除く)
毎日行動してたら、相手の欠点ってのが見えてくるのが常ってもの。
ことさら、洋ちゃんの性格は個性的なのです。
一言で言うと、唯我独尊。
いい加減いらいらきます。
彼に対する文句は書けばきりがないのですが
今日はキれましたよ。
リタが怒りに達した経緯を軽く紹介させてもらいます。
今日、カフェにて。
いつものようにリタはプログラミングの勉強
洋ちゃんは、読書(ビジネス書を小説風にしたててある)をしていました。
洋ちゃん:リター何勉強してんの?プログラミング?っていうかプログラミングってなに?
リタ:プログラミングって、分かりやすく言ったらソフトウェアを作るパソコン言語だよ。今は簡単なデータベースソフト作ってる
洋ちゃん:ふーん。っていうか、なんでそんなことしてんの?データベースソフトとか、リタがどんなにがんばってもマイクロソフトに勝てないんでしょ?
意味ないじゃん
リタ:意味ない、っつーか、練習だよ。別に新しいソフト開発してるわけじゃないから…
洋ちゃん:は?意味わかんない。
っつーかそんな頭固い人のやることよくやってられるね。まぁどうでもいいや、俺は営業するから。
ぶっち切れ。
つっても、もうこの人と同じレベルにたってもの言うのが馬鹿らしいから
無視しましたけど。
人が専門で勉強してるものに対して「
よくやってられるね」「
どうでもいいや」とはよく言えたもんだと、逆に関心しましたよ。
一番いいのは、この手の人と同じレベルにたってることすら否定すること。
そうすればいいよ、と洋ちゃんを手懐けてる先輩が言っていました。
「リタは真正面から向かってくからむかつくんだよ。
洋が自分より下だと思ってればかわいいって思えるでしょ」
ワタシ、そこまできれいに思考処理できるほど
人間丸くないですから…むり。
この後、無視して勉強続けてたら
「リタの好きな格言はなに?」って聞くから
学の無いワタシは「タナカラボタモチ」とか「一世風靡」とか適当に答えてましたが
彼は孔子だか何だかの本を読み漁ったらしく
なんだか難しい言葉をあげてましたけど
(↑もうこの辺りで負け…)
いくら論語だのの説教集の言葉を覚えてみても
実際一人の人間にここまで駄目なやつだとおもわれてるのなら
全然意味ないと思うんですよね。
はーすっきりした。
リタは小物ながら、みんなからすかれる人間になりたいです。
…現在、小物ながら四面楚歌ですが(笑えねー)